良い赤字、悪い赤字
2019年02月14日 16時30分
加登住 眞
一昨日、2019年6月期第2四半期決算短信を公表しました。
今日のブログではこれに関連して少しばかり、良い赤字と悪い赤字につて。
このブログを長くお読みいただいている方々には繰り返しの内容が多くなりますがご容赦ください。
(ところどころにある「繰り返しでないところ」が、今回お伝えしたいことです。)
2019年02月14日 16時30分
加登住 眞
一昨日、2019年6月期第2四半期決算短信を公表しました。
今日のブログではこれに関連して少しばかり、良い赤字と悪い赤字につて。
このブログを長くお読みいただいている方々には繰り返しの内容が多くなりますがご容赦ください。
(ところどころにある「繰り返しでないところ」が、今回お伝えしたいことです。)
2018年12月27日 12時50分
加登住 眞
それなりに平穏に終わるのかとも感じられた11月末頃の雰囲気から一転、金融市場の激動の中で2018年が終わりそうです。
去る12月18日には『CBP501臨床試験(フェーズ1b試験)拡大相被験者募集開始のお知らせ』というキャンバスの企業価値向上に資する重要なイベントの実現を公表したところだったのですが、市場環境の激変の中、まるで忘れられてしまったかのようです。
投資家各位におかれましては、激動への対応を済まされたら是非思い出していただきたいところです。
おそらく今年最後の更新となる今回のブログでは、最近の出来事についてコメントしていきます。
✽マークを区切りに脈絡なく並べてしまいます。若干読みづらいかもしれませんがご容赦ください。
2018年12月17日 16時00分
加登住 眞
連載の途中ですが、去る12月14日(金)、日本証券新聞主催の「東京・バイオベンチャーIRセミナー」で河邊が講演しましたので、そのご報告を。
2018年11月30日 18時30分
加登住 眞
前々回・前回と、長い前置きになりました。
今回から具体的に、創薬パイプラインの価値を変動させる4つの要素をひとつずつご説明していきます。
2018年11月22日 17時00分
加登住 眞
創薬パイプラインの価値の考え方について、前回に続いて話を進めます。
冒頭に、しつこいようですが、前回も書いたディスクレイマーを繰り返しておきます:
各方面のプロフェッショナルの方々には「何という雑なことを書いているのか」と笑われ怒られるかもしれませんが、幅広い方々にご理解いただくことを最優先し、ここに書いていないひととおりのことはわかった上で敢えて細部を捨象して書いているということでご寛恕ください。 続きを読む
2018年11月08日 16時00分
加登住 眞
以前のブログに、「いずれ稿を改めてしっかりとお伝えしたいと思います」と書いたことがあります。
研究開発段階のバイオベンチャーの価値評価について私たちの考えていることを、いつかまとめて書かねばとかねがね思っていました。
さまざまな適時開示や説明をはじめとするキャンバスの開示や活動はすべてその考えに基づいてなされていて、投資家の皆さんとの間に共通認識のないままでは、発信者の意図どおりに情報を受け取っていただけないおそれがあるからです。
2018年08月23日 19時00分
加登住 眞
2018年6月期決算説明会が、昨日(8月22日)開催されました。
配布資料はこちらのページで公表しています。
事業報告・決算報告のプレゼンテーション(編集が終わり次第、動画も上記のリンク先に掲載する予定です)のあと、いつもよりもやや長く40分ほど、質疑応答の時間を設けました。
キャンバスの最新状況を深く正確にご理解いただくには、配布資料をとともにこの質疑応答をじっくりお読みいただくのが一番と思います。
今回も、このブログで先行公開します。長文ご容赦。
2018年08月14日 18時00分
加登住 眞
さきほど、
「2018年6月期決算短信」
「CBS9106開発に関するStemline社とのライセンス契約拡大延長のお知らせ」
の2件を公表しました。
今日のブログでは、この2件のうちおそらく投資家の皆様のご興味が比較的高いであろう「ライセンス契約拡大延長」について。
決算短信のご説明については稿を改めるつもりです。
2018年07月05日 15時00分
加登住 眞
今日のブログは、前回に続いて、今回の資金調達のご説明です。
資金調達の公表に関連して、さまざまな反響やご質問をいただきました。
ちょうど前回ブログの続きでご説明したかったポイントと被るご質問もあるので、今回はQ&A形式でお届けします。
なお、以下のご質問は、メールやお電話でいただいたものや、掲示板等で書かれていたものをもとにしています。
お寄せいただいた皆様に御礼申し上げます。