沿革

2024年8月
CBP501、欧州医薬品庁EMAからオーファンドラッグ指定
2024年2月
米国FDAからCBP501臨床第2b相臨床試験開始承認を取得
2023年6月
日本国特許庁よりIDO/TDO阻害剤にかかる特許を取得
2022年4月
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東証証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行
2022年4月
東京大学との共同研究契約内容を延長
2022年2月
提携先Stemlile社、CBS9106(同社における開発コードSL-801、一般名Felezonexor)の固形癌を対象とする臨床第1相試験を完了
2021年12月
CBP501臨床第2相試験実施施設 FPI(最初の被験者登録)
2021年10月
CBP501臨床第2相試験実施施設オープン
2021年4月
CBP501、米国FDAより膵臓がん3次治療を対象とする臨床第2相試験開始を許諾
2020年12月
CBP501フェーズ1b臨床試験の投与終了ならびにMSS直腸大腸癌に対する有効性速報データを公表
2020年8月
令和2年度医療機器産業基盤強化推進事業(免疫応答に着目したCOVID-19治療薬の開発)助成金採択
2020年6月
CBP501フェーズ1b試験拡大相(膵臓癌)組入れ完了
2020年6月
CBP501のフェーズ1b試験データをASCOで公表
2018年8月
CBS9106についてStemline社とのライセンス契約を修正し、対象地域を日本・中国・台湾・韓国を含む全世界に拡大
2017年4月
CBP501、シスプラチン、ニボルマブ(オプジーボ)の3剤併用によるフェーズ1b試験を開始
2016年6月
公益財団法人静岡県産業振興財団(ファルマバレープロジェクト)とIDO/TDO阻害剤について共同研究契約を締結
2016年4月
公益財団法人静岡県産業振興財団(ファルマバレープロジェクト)と化合物ライブラリーを用いた創薬スクリーニングについて共同研究契約を締結
2016年3月
提携先Stemlile社、CBS9106(同社における開発コードSL-801、一般名Felezonexor)の固形癌を対象とする臨床第1相試験を開始
2016年2月
国立大学法人東京大学医学部附属病院と膵臓癌発症モデルマウスによる薬効試験について共同研究契約を締結
2014年12月
CBS9106について米国Stemline社とライセンス契約を締結
2013年4月
CBP501の非小細胞肺癌に対する臨床第2相試験速報結果公表。主要評価項目未達成なるも特定の患者集団を対象とした解析で重要な副次的評価項目における顕著な効果が示唆される
2012年6月
CBP501が悪性胸膜中皮腫に対する臨床第2相試験で主要評価項目を達成した旨をASCOで発表
2012年1月
CBP501、中皮腫を対象として米国FDAからオーファンドラッグ指定
2010年9月
本社、研究所及び動物実験施設を集約し、静岡県沼津市大手町(現在地)に移転
2010年6月
CBP501とそのバックアップ化合物について締結していた武田薬品工業株式会社との共同事業化契約を解消
2009年9月
東京証券取引所マザーズ市場に株式上場
2009年6月
CBP501、シスプラチン、ペメトレキセドの3剤併用による臨床第2相試験(対象:非小細胞肺癌)を米国で開始
2008年11月
CBP501、シスプラチン、ペメトレキセドの3剤併用による臨床第2相試験(対象:悪性胸膜中皮腫)を米国で開始
2008年5月
CBP501、シスプラチン、ペメトレキセドの3剤併用による臨床第1相試験を米国で開始
2007年3月
CBP501とそのバックアップ化合物について、武田薬品工業株式会社と共同事業化契約を締結
2006年10月
CBP501とシスプラチンの併用による臨床第1相試験を米国で開始
2006年3月
動物実験施設を静岡県沼津工業技術センター付設インキュベーション施設から静岡県沼津市通横町の本社隣接地に移設
2005年5月
CBP501単剤の臨床第1相試験を米国で開始
2002年4月
本社及び研究所を静岡県沼津市通横町に移転
動物実験施設を静岡県沼津工業技術センター内に開設
2002年3月
科学顧問会議(SAB)を組成
2001年1月
静岡県沼津市大岡の静岡県沼津工業技術センター付設インキュベーション施設内に研究所を開設
2000年1月
G2チェックポイントに関する研究成果をもとに、正常細胞に影響が少ない新規抗癌剤の研究開発を目的として愛知県豊田市に設立