キャンバスにはコンピュータサイエンティストもいるのです
2019年01月28日 15時30分
河邊 拓己
今日公表したAACR(米国癌研究会議)でのポスター発表は、見慣れない内容で驚いた方も多いことでしょう。
実は、これまで表に出る機会がなかったのですが、キャンバスの基礎研究チームにはコンピュータや統計を使った「計算生物学(Computational Biology)」の領域をカバーするコンピュータサイエンティストもいるのです。
2019年01月28日 15時30分
河邊 拓己
今日公表したAACR(米国癌研究会議)でのポスター発表は、見慣れない内容で驚いた方も多いことでしょう。
実は、これまで表に出る機会がなかったのですが、キャンバスの基礎研究チームにはコンピュータや統計を使った「計算生物学(Computational Biology)」の領域をカバーするコンピュータサイエンティストもいるのです。
2018年05月17日 09時30分
河邊 拓己
今朝のプレスリリースのとおり、キャンバスが創出した抗癌剤候補化合物CBS9106(SL-801)について、Stemline社が米国臨床癌学会(ASCO)でポスター発表をすることになりました。
2017年09月12日 11時40分
河邊 拓己
米国Stemline社へキャンバスから導出した抗癌剤候補化合物CBS9106(同社における開発コード:SL-801)について、スペイン・マドリッドで開催された欧州臨床腫瘍学会(ESMO)で臨床第1相試験途中経過報告のポスター発表がおこなわれました。
詳しい内容は、今日開示した当社のプレスリリースをご参照ください。
以下は、私の所感です。
2017年06月07日 11時30分
河邊 拓己
6月2日から6日まで、今年もASCO(米国臨床癌学会。世界最大の癌の学会です)に参加しました。
今年も、どの講演会場もポスター会場も、世界中から集まったとても大勢の医療関係者たちの熱気に包まれていました。
(大統領が変わってから色々ありますが、アメリカやっぱりすごい。) 続きを読む
2016年10月25日 17時15分
河邊 拓己
10月20日から23日にかけて、米国ボストンで開催された Tumor Immunology and Immunotherapy (癌免疫および免疫治療)というAACR主催の学会に参加しました。
いま、帰国する飛行機を待つ空港でこのブログを書いています。
2016年06月29日 15時10分
河邊 拓己
本日、「ファルマバレープロジェクトとのIDO/TDO阻害剤共同研究契約締結のお知らせ」を公表しました。
静岡県が推進するファルマバレープロジェクトの一環として、(公財)静岡県産業振興財団とキャンバスとの間で、静岡県立大学大学院薬学研究院創薬探索センターが有するIDO/TDO阻害剤候補化合物の構造最適化および評価について共同研究を始めることになりました、というお知らせです。
続きを読む
2016年06月17日 08時13分
河邊 拓己
今年も米国臨床癌学会ASCOに参加してきました。
ASCOは、癌治療に関する世界最大の学会です。
参加者数は、昨年3万7千人。
今年は6月3日から7日に開催されました。過去10年ほど、そして少なくとも2020年までは、毎年この時期にシカゴで行われることが決まっています。
続きを読む