近況報告と今後のIR強化方針
2020年01月14日 17時00分
加登住 眞
河邊の短期集中連載『臨床試験データ比較検討の現場をお見せします(第1回〜第5回)』の終了から1ヶ月近くブログの更新がなく、ご心配や憶測のもとになってしまっていたらごめんなさい。
管理部も研究開発部も(キャンバスにはこの2つの部署しかありません)、クリスマスから年末年始の休暇シーズンを挟み、さらに12月で締める第2四半期決算作業の開始なども絡んで、せわしない日々が続いています。
2020年01月14日 17時00分
加登住 眞
河邊の短期集中連載『臨床試験データ比較検討の現場をお見せします(第1回〜第5回)』の終了から1ヶ月近くブログの更新がなく、ご心配や憶測のもとになってしまっていたらごめんなさい。
管理部も研究開発部も(キャンバスにはこの2つの部署しかありません)、クリスマスから年末年始の休暇シーズンを挟み、さらに12月で締める第2四半期決算作業の開始なども絡んで、せわしない日々が続いています。
2019年05月14日 16時00分
加登住 眞
本日、第3四半期決算短信を公表しました。
3月決算会社の本決算発表の多い時期なので埋もれてしまいそうですが。
2019年04月30日 14時00分
加登住 眞
平成が今日で終わり、明日から令和が始まります。
なんとなく大晦日のような不思議な気分ですが、明日からお正月のような新しい気分になるのでしょうか。
今日のブログは、最近のキャンバスIRの新しい試みについて少しばかり。
2019年02月14日 16時30分
加登住 眞
一昨日、2019年6月期第2四半期決算短信を公表しました。
今日のブログではこれに関連して少しばかり、良い赤字と悪い赤字につて。
このブログを長くお読みいただいている方々には繰り返しの内容が多くなりますがご容赦ください。
(ところどころにある「繰り返しでないところ」が、今回お伝えしたいことです。)
2018年12月27日 12時50分
加登住 眞
それなりに平穏に終わるのかとも感じられた11月末頃の雰囲気から一転、金融市場の激動の中で2018年が終わりそうです。
去る12月18日には『CBP501臨床試験(フェーズ1b試験)拡大相被験者募集開始のお知らせ』というキャンバスの企業価値向上に資する重要なイベントの実現を公表したところだったのですが、市場環境の激変の中、まるで忘れられてしまったかのようです。
投資家各位におかれましては、激動への対応を済まされたら是非思い出していただきたいところです。
おそらく今年最後の更新となる今回のブログでは、最近の出来事についてコメントしていきます。
✽マークを区切りに脈絡なく並べてしまいます。若干読みづらいかもしれませんがご容赦ください。
2018年11月30日 18時30分
加登住 眞
前々回・前回と、長い前置きになりました。
今回から具体的に、創薬パイプラインの価値を変動させる4つの要素をひとつずつご説明していきます。
2018年11月27日 17時00分
河邊 拓己
前回(1)の続きです。
キャンバスのCBP501は、(主に)カルモジュリンに結合して、その多分子調整作用を調節する薬剤です。
具体的には、 続きを読む
2018年11月01日 12時00分
河邊 拓己
私は、「分子標的薬」という薬剤や薬剤候補の分類方法が嫌いです。
この言葉は、テレビや新聞だけでなく、医師やアナリスト、製薬会社との提携交渉の窓口である事業開発担当者の多くにも、似たような意味で使われているようです。
そのため私は、これまで何百回となく
「CBP501は分子標的薬ですか?」
と聞かれてきました。 続きを読む
2018年08月14日 18時00分
加登住 眞
さきほど、
「2018年6月期決算短信」
「CBS9106開発に関するStemline社とのライセンス契約拡大延長のお知らせ」
の2件を公表しました。
今日のブログでは、この2件のうちおそらく投資家の皆様のご興味が比較的高いであろう「ライセンス契約拡大延長」について。
決算短信のご説明については稿を改めるつもりです。
2018年05月18日 16時00分
加登住 眞
実験動物慰霊祭を、今年も沼津市内の日緬寺で執り行いました。
キャンバスでは毎年、1年間の実験で使った動物の供養のため慰霊祭を行っています。