マネジメントブログ

東京でのIRセミナーも活況でした

朝から小雪のちらつく肌寒い一日。
東京証券会館ホールで、日本証券新聞《新春特別バイオベンチャーIRセミナー》が開催されました。

寒い中でしたが、会場は230名を超えるご来場者の熱気で、上着を着ていると汗ばむほどでした。

FullSizeRender 3 FullSizeRender 2

冒頭のいちよし経済研究所山崎氏の講演(バイオ業界についてわかりやすく説明されることにかけては押しも押されもせぬ日本の第一人者だと思います)に続き、河邊が登壇。

FullSizeRender 4 FullSizeRender

多くの方が熱心にメモを取りながらお聴きくださいました。

35分間のプレゼンテーションのあとの質疑応答では、
「計画中のフェーズ1b試験の併用薬剤は」
「併用薬剤の選択基準は」
「CBP501の特許期間は」
など、専門のアナリストの方々かと思うほどの鋭いご質問が。

キャンバスの過去のプレゼンテーションでの説明を踏まえたご質問もあり、ステージ袖で一緒に聴いていた山崎氏も桜井氏も驚いておられました。

プレゼンテーションの隅々まで聴いていただいている実感があり、そういったご質問はたいへん励みになります。
業界や企業を研究したい方にこれまで以上にしっかりと情報をお届けしなければと、河邊も私も改めて痛感した次第です。

このあとしばらくはIRセミナーの予定はなく、2月13日の第2四半期決算発表と、これを受けた2月下旬のアナリスト向け決算説明会で次の進捗のご報告をすることになります。

その合間にもブログの更新をしていく予定です。
(もちろん、適時開示事項があれば速やかに開示します。)
引き続きキャンバスの動向にご注目ください。