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企業情報/Company

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ご挨拶

株式会社キャンバス 代表取締役社長 河邊 拓己
株式会社キャンバス
代表取締役社長 河邊 拓己

株主・投資家の皆様には、平素より格別のご配慮を賜り、誠にありがたく厚く御礼申し上げます。

オプジーボやキイトルーダに代表される免疫チェックポイント抗体の登場によって目標が「余命を数ヶ月延ばす」から「長期生存を年単位で延ばす」「治癒」へ大きくシフトした抗癌剤開発の世界の潮流は、現在もとどまるところを知りません。

キャンバスが開発を続けている抗癌剤候補化合物CBP501は、過去の臨床第2相試験のデータの詳細解析とその後の基礎研究で示唆された免疫系抗癌剤との併用による作用増強を確認するべく、2017年から米国で臨床試験(フェーズ1b試験)を進めています。
フェーズ1b試験前半の用量漸増相を踏まえ、2018年から2019年には、対象癌腫を絞り込んだ拡大相に移行します。この拡大相試験はCBP501の命運を決する試験であり、私たちはこれに全力を挙げて取り組んでいきます。

後続パイプラインである可逆的XPO1阻害剤CBS9106は、ライセンス先である米国Stemline社による開発が進捗し、現在は臨床第1相試験が順調に進んでいます。2018年8月には、それまで除外地域としていた日本・中国・台湾・韓国のライセンスもStemline社に追加供与しました。
さらに、自社基礎研究やさまざまなコラボレーションの成果として、臨床試験段階以前の後続・次世代パイプラインも育ってきました。

研究開発の時間軸は長く、その期間を支える資金の確保は当社の最優先課題です。
CBP501をはじめとする各パイプラインの提携による収益獲得を図る傍ら、既存株主の利益を可能な限り損なわない方法での資本市場からの資金調達を行っています。2018年7月には、主に開発資金の調達を目的として転換社債と新株予約権を発行しました。

当社は今後も、継続的に新規薬剤候補化合物を探索・創出し、製薬バリューチェーンに高い付加価値をもたらすことを目標としてまいります。
株主・投資家の皆様には、引続き、一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。