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CanBas' Canvas マネジメントブログ

今日公表の四半期決算短信と近況

2015年11月13日 17:00

加登住 眞

本日、平成28年6月期第1四半期決算短信を開示しました。
これに沿って近況報告を。

四半期決算短信の最初のページでご覧いただけるとおり、業績についてはおおむね期首の計画どおりに推移しています。

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10月27日・28日と、たまたま適時開示が続きました。
いずれも今期の業績に直接の影響はありませんが、キャンバスの中長期的な企業価値向上に好影響をもたらす内容でした。

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今回の学会発表の意義

2015年10月27日 15:15

河邊 拓己

今日の適時開示でお知らせしたとおり、11月5日から米国ボストンで開催される第27回AACR-NCI-EORTC International Conference on Molecular Targets and Cancer Therapeutics(米国癌学会・米国国立癌研究所・欧州癌研究治療機構共催の「分子標的と癌治療に関する国際学会」)で、CBP501に見つかった新しい作用機序3つそれぞれについて、学会発表をします。

この学会は、研究主体の米国癌学会(AACR)と臨床主体の米国臨床癌学会(ASCO)の中間的存在で、新しい抗癌剤のタネを求めている人々にとっては、比較的コンパクトで中身が濃いと定評があります。
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株主報告会ピックアップ

2015年10月14日 16:30

加登住 眞

10月5日朝の適時開示『CBP501用途特許 米国特許庁より特許査定受領のお知らせ』についての深掘りご説明ブログ記事が飛び込んだせいで、やや旧聞に属するご報告になってしまうことをご容赦ください。

本日、去る9月25日の定時株主総会後に開催した株主報告会の動画をアップロードしました。
(『最新配信動画』のページでもご覧いただけます。『最新配信動画』は、「とにかく最新のIR動画を見たい」とのご要望にお応えするページです)
前回もそうだったのですが、会場録音の音質が悪く、一部聞き取りにくくなってしまっています。お手数ですが音量を大きくしてご覧ください。

「聞き取りにくい」とのご指摘にお応えする意味も含め、今日のブログ記事では、この株主報告会の中で特に会場の皆様にご興味を持っていただいた河邊の2枚のスライドについて、若干加筆修正したテキストをお届けします。

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珍しい月曜朝一番の適時開示でびっくりさせてしまったかもしれません。
当社は本日(10月5日)、「CBP501用途特許 米国特許庁より特許査定受領のお知らせ」を公表しました。

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本日、第16期定時株主総会と株主報告会を開催しました。
(株主総会招集通知はこちら

今回の定時総会は決議事項がなく、報告事項と質疑応答のみ。
しかもあいにくの空模様。
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キャンバス本社屋の壁はなぜ黄色いのか

2015年09月18日 14:45

加登住 眞

加登住です。しばらく真面目な話題が続いたので、このへんで少しやわらかい話題を。

ウェブサイトの 企業情報>アクセス のページに、キャンバスの本社屋画像があります。ご覧になったことはありますか?

「創薬バイオベンチャー企業の本社屋に見えない」
ときどき、こんなご質問をいただきます。

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パラダイムシフト(その4)

2015年09月08日 14:00

河邊 拓己

前回「その3」はこちらから

30年ほど前。臨床医をしていた私は、「癌を治すのは免疫だ」と考え、しかも、その中でもマクロファージが特に大事な役割をしていると考えて、免疫研究所の大学院生となりました。
しかし、免疫で癌を治すには、免疫についても癌そのものについても、当時の科学的知見の積み上げは、あまりに少なすぎました。

正常細胞と癌細胞を区別して癌細胞を特異的に攻撃出来るかもしれない「細胞周期のG2期チェックポイント阻害」に私が着目するに至ったのは、1994年頃のことです。
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「サブグループ解析」への誤解を減らしたい

2015年08月28日 12:00

加登住 眞

CBP501臨床第2相試験結果の解析についてキャンバスからお話しするとき、「サブグループ解析」というキーワードが登場します。

このキーワードは曲者です。なかなか正しくご理解いただけません。
あるいは、「サブグループ解析」という言葉自体についている手垢や先入観のせいで、ご理解いただける度合いが妨げられたりします。
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パラダイムシフト(その3)

2015年08月24日 11:30

河邊 拓己

前回「その2」はこちらから

2015年ASCOで顕在化した癌治療法パラダイムシフトの主役は、何と言っても「免疫」でした。

抗CTLA-4、抗PD-1という免疫細胞のブレーキを外す(免疫チェックポイント阻害)抗体たちと、遺伝子導入によってTリンパ球を癌細胞の特定の抗原に対する兵士にするCAR-T療法が、臨床試験で一部の患者さんの余命を劇的に延ばすことが明確に示されたのです。

これまでの抗癌剤による治療法の進歩は、(白血病・睾丸腫瘍や早期の癌を除けば)多くの癌患者さんについては余命を数ヶ月延ばすことの積み重ねでした。
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